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第21回 香川県空手道選手権大会
- 香川県西部運動センター体育館
- 2016年7月31日
- 読了時間: 1分
高松市で行われた香川県大会に新居浜川東道場、新居浜警察署道場から4名出場いたしました。壮年の部A(40歳以上)に青野大輔責任者、壮年の部B(50歳以上)に濱井敦史師範代、一般新人の部に白石将博さん、高校男子の部に伊藤治人先生が挑戦です。白石さんは初戦ガッツあふれる組手で押し気味に試合を進めていましたが、顔面殴打の反則が響き判定負けでした。治人先生も体格に勝る相手に果敢に攻め、攻撃の手をゆるめませんでした。残念ながら僅かにパワー負けで勝利をつかむことができませんでした。青野責任者、濱井師範代はともに決勝戦に進みました。青野責任者は大会前にふくらはぎ肉離れで歩くのも困難な状態の中、決勝戦で再延長戦を制し見事優勝に輝きました。濱井師範代も決勝戦再延長戦までもつれ込みましたが、僅かなスタミナの差で判定負け、準優勝でした。この4名の闘志あふれる素晴らしい戦いを是非少年部の子供たちも見習って、大会に挑戦してみてください。得るものが大きいと思います。
